No.002 ろくもじ男子種目

 

下町でコンパクトにプレイできる、いわゆる三角野球である。しかしルールはまったく違う。
走者の頭部・背中・大腿部・・・などめがけ直接ボールを投げつけ相手を刺す、ケガ人続出の残酷ルールを採用。今はプロ○○を現役引退したゲボ(あだ名)が、当時から超速球で相手を刺しまくった。私も当時、左大腿部・大みみず腫れを起こし、全治2週間・・・。敵に回すと怖いヤツなのでジャンケン裏表組み合わせで遅ゲン(FF[の兄弟仁義の兄貴のやり方)を強行、常に味方になるよう努力した。

準備するもの:ボール(庭球・柔らかいボール・*硬球は危険)

参加人数:各チーム2名以上×2チーム

推奨人数:5人×2チーム(それ以上でもオモシロイが、パニックに陥る)

  1. 右図のように反時計回りでホーム〜1塁〜2塁の順で円(直径2メートルくらい)を描く。ホーム前方1メートルくらいの位置にラインを引く。
  2. 甲ピッチャーは下手投げ(通称おんな投げ)で投球。ストライク・ボールは関係なくヒットするまで投げる。乙打者はバットではなく、拳(グー)で打つ。この時打球はホーム前のライン手前でワンバウンドさせる事が条件。ヒットしたら当然打者は走る。
  3. 守備側はワンバウンドだろうとツーバウンドだろうと捕球したら走者を刺す。この時1塁守備側に送球してもアウトは取れない。刺す方法はひとつ!!!円外の走者にボールを投げつけるのみ!!!(円内はセーフゾーン)無念にもぶつけられて1ダウン×3アウトチェンジではない。チーム全員がダウンしてチェンジが成立する。
  4. この円内(ベース)には複数の走者をためる事が出来る。攻撃側が一通り打ったあと、守備側はこの円内にてボールを上方へ1メートルくらい投げては掴み、「い〜ち、も〜じ、に〜い、も〜じ・・・」という具合に12回行う。その行為の合間を狙って攻撃側走者はまた、次塁を目指し走る。走られた守備側は、その走者をまた狙い打ち、投げつける!!!
  5. 攻撃側の勝敗は点数ではない。なんと、1人以上の走者が1塁〜2塁〜ホームを6周して勝負が成立する。6周目の直前で当該走者は「ろくも〜〜〜じ!」と叫びながらホームめがけて突進!!この時1周目だろうと、どこにいようと、他の走者も一斉にホームめがけて突進する。守備側は無差別にボールを投げつけ「ろくもじ」最大の山場を迎える。
  6. 狙い投げる瞬間の相手の形相が凄い!左15度にアタマを傾け、トルネード投法のごとく上半身をよじらせ、「おまえなんか、死んでしまえ!」「おまえは好かん!」「このあいだのお返し!」とばかりに全身全霊の恨みをこめて投げつける!阿鼻叫喚の世界である。

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