No.007 ブロマイド

 

販売方式:バラ売り(指定不可)

販売価格:5円/1枚

  1. 青緑り色の袋を1枚引くと、中に怪獣やウルトラマンの写真が入っている。写真と言ってもタダの印刷物で、大した光沢は無い。
  2. 怪獣を中心に大量のシリーズがあった。
  3. ウルトラQ・ウルトラマンシリーズ・ガメラ・ゴジラ・・・レア物になると松竹系のギララ・大巨獣ガッパ・更にはサンダ対ガイラ・怪奇大作戦・・・切りが無い・・・。
  4. ヒーロー(ウルトラマン等)が堂々と写った物よりも、マイナーな怪獣(ゴロー・ガラモン・ペギラ等)の方が希少価値があった。
  5. 私はギララやガッパを持っていて、鼻高々であったが友人に騙されてウルトラマン10枚と交換してしまったのを覚えている。くやしい・・・。
  6. 読者の「からしれんこんさん」からもリクエストが来ているが、怪獣の話しはまた別のコーナーを設けて続けて行きたい。悪い癖でこのあたりの話しになると、止まらなくなってしまう・・・。
  7. さて、このブロマイド・・・。現在のカードダス等の元祖とも言えるのだが、特に通し番号も無く、写っているシーンも「行き当たりばったり」的で、今ひとつコレクション性に欠けていたのも事実。
  8. 「行き当たりばったり的」とはどういう事か・・・?
  9. 例えば、怪獣が町中に現れているシーンで、なんと「照明器具が写っている」「怪獣の尻尾から電源コードが見えている」「青色の空が途中で切れてべニア板だと判ってしまう」「後ろの方にスタッフの足が見えている」・・・等々、実に”いい加減”であった。
  10. 子供心に傷付いたのは確かである。特にウルトラマンシリーズではその醜態が顕著に表れ、その中でも亡霊怪獣シーボーズでは、電源コード・ハリボテ・着ぐるみのチャック・・・等「種明かし丸出し」のオンパレード。子供を舐めている。
  11. とにかくこのウルトラマン以降は、「いかにも写真」らしい写真。むしろ、これ以前のウルトラQやマイナー系の怪獣に至っては写真というより”絵”に近い。銭湯に貼ってあった昔のポスターのように”総天然色”とでも言おうか・・・。益々レアな気分にさせてくれる逸品であった。
  12. 今度、友人に頼んでギララを返してもらおう。持ってるだろうか・・・。

 

と〜まるTOPへ戻ります!   前のページに戻ります!