いけだ

 

うちこし

 

つぼいがわこうえん

打越駅:1999年撮影
両運転台型 5100系単行電車が打越駅に到着!

 坪井川を渡り切るとやがて打越駅に到着します。西に高台となる県道303号線(旧国道)のふもと手前で、このあたりは閑静な住宅街であることの他は、特になんの特徴もないところです。 下図に時刻・運賃表と「自転車」「ベビーカー」持ち込みの案内を載せてます。
 ちょうど撮影した日曜の午後、到着した電車には4人乗車中、ウチ降りた人は1人、乗った人は0人でした。 

30分間隔のダイヤ設定(左に自転車・ベビーカー持ち込みの案内)

打越橋バス停
 上熊本線において、終点の上熊本駅まで交換駅は一切ありません。 つまり北熊本を出た電車は、終点の上熊本に到着・折り返して北熊本に戻るまで、絶対に路線上に1編成しか存在できないのです。
北熊本〜坪井川公園〜「打越」に
7:05に到着した電車は、〜池田〜韓々坂〜終点上熊本を折り返し、韓々坂〜池田〜「打越」に7:26に到着、〜坪井川公園〜終点北熊本を折り返し、〜坪井川公園〜「打越」に7:35となります。
付近のバス停は右上図のようになります。 須屋駅でのバス運行が「朝夕の一本のみ」でしたが、この打越橋バス停でも同じ状態です。 平日・土日とも「朝7:30」「夕17:30」のみです。 バスの運営も同じ熊本電鉄さんです。
投稿:VZ-R様 さようなら、打越線!(2001/5/10)
以前に話題になった打越線に乗ってみようと交通センターに行ってみました。
乗車するとすぐ、運転手さんから「お客さん、今日で廃止になります」との意外な言葉。車内には打越線を5月10日をもって休止する旨の告知が貼られており、乗客は私の他には途中から一人だけ、中年の女性が乗られただけでした。この方は常連客の方で、最後の日に乗るためにこの便を待っていたとのことでしたが、その方のお話によると、この路線はかつては小さなバスの車内で常連客同士がいつの間にか知り合いになってしまうような、そういった雰囲気の良い路線だったそうです。この方も終点前で降車され、私は思いもかけずこの路線の最後の乗客になってしまいました。最初の乗車が休止の日とはなんとも皮肉です。

ペタンと貼りつけてある新駅「坪井川公園」の案内

 駅を西へ出発すると、熊本電気鉄道「きくち電車」唯一のトンネルに差し掛かります。 トンネルの総延長は約200メートルくらいですが、ここに到着した途端、子供の頃の肝試しを思い出してしまいました。 さすがに今日はそれをやる勇気はなかったのですが・・・。
このトンネルの先が「池田駅」となります。


トンネルの上には県道303号線(旧国道)が通る
打越‐池田間 : 絵・吉松真幸氏

打越駅 開業日 : 1953/3/15

前駅:坪井川公園へ   「きくち電車クラブ」ホームへ   次は:池田